【世界市場相場観】2021年9月6日~9月10まで

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2021/9/6~9/10までの市場結果です。
今週は、世界的に株価が下がっていますが、日本株は活況です。

久しぶりに、日経平均は3万円を突破。
TOPIXもバブル崩壊後の最高値を記録しています。
これは、次の総理大臣への期待となります。

finizのヒートマップで解説しています。https://finviz.com/map.ashx
分かりにくい点は、下に解説しているので参考にしてください。

世界市場ヒートマップ

この1週間、世界相場は、あまりよくない結果でした。
日本と台湾が上昇しています。

アメリカ株相場(SP500)

SP500ヒートマップ

全体的に悪い結果です。
特に、
・ヘルスケア(青枠)
・不動産(黄色枠)
資本財(緑枠)
が悪い結果となりました。

アメリカ株と日本株比較

日本株とアメリカ株比較

・日経平均とTOPIXは約2.5% UP
・NYダウは-2%超え
・NASDAQとSP500は-1.5%
今週は、日本株優位となりました。

日経平均

日経平均結果
3万円の大台に一気に登りました。かなりの急騰です。
ボリンジャーバンドの上っ面に行っているので、次週は少し落ち着くのでは?と思います。

総裁選に向けて、政策が少しずつ出てきており、誰が優位か情勢が変わってくると市場も変化していくのではないかと考えます。

 
 

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