【米国株大きく上昇♪】今週を振り返り、来週からの投資を考えましょう♪ ~2023年7月2週目

2023年7月2週 株式市場振り返り市場振り返り
この記事は約15分で読めます。

次週からの投資を考えるためにも、今週振り返りは重要です。
今週はアメリカ株が大きく上昇した週となりました。
 
●アメリカ
 ・消費者物価指数(CPI):予想よりも鈍化
 ・生産者物価指数(PPI):予想よりも鈍化で、総合は低水準
 ・消費者信頼感指数:大幅上昇➡インフレ抑制からすると厳しい

 金融引き締めが弱まるのでは?との憶測となり、金利が低下
 その結果株高へと繋がっています。
 
●日本
 アメリカ株追従
 ・アメリカ金利が落ちる➡ドル売り➡円高
  ➡輸出関連中心に株価下落
 ・日銀によるイールドカーブコントロール(YCC)見直しがある?
  ➡日本もインフレが続いていること修正ある?

 プラスとマイナス要素で打ち消しあい、日経平均は横ばい。
 TOPIXとマザーズ指数は下落となりました。
 
2023年7月2週目:7月10日~7月14日までの株式市場振り返りをしていきましょう♪

日本株が頭打ち状態ですね~。
でもアメリカ株は上昇♪
ただ円高になっているから、保有株は打ち消しあってしまってる。。

週初めは142.07円。週終わりで138.68円、一時137.2円まで大きく円高に動きました。2週間前は145円までいったドル円相場。
その影響で、アメリカ保有株が円換算で見ると下落・・・

アメリカはインフレが落ち着きつつありますが、消費者マインドが強い状態が続いているため、近い将来のインフレがどうなっていくのか?注視が必要です。
 
先週末比)
・NYダウ: +2.29%
・NASDAQ: +3.32%
・S&P500: +2.42%
・日経平均: +0.01%
・TOPIX: -0.70%
・マザーズ: -0.32%

本投稿は、日本とアメリカ株式市場の振り返りをしています。
 ①アメリカ経済指標について
 ②政策金利予想
 ③日米主要株価指数について
 ④日本市場振り返り:セクター成績
 ⑤アメリカ市場振り返り:セクター成績
  時価総額が高い銘柄をピックアップ

の順でまとめています。

 

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全世界が注目!アメリカ経済指標

今週のアメリカ経済指標は、物価指数が非常に注目の的となりました。

日付時間主要経済指標等
7月12日21:306月消費者物価指数(CPI)
7月13日21:306月生産者物価指数(PPI)
7月14日23:007月ミシガン大学消費者態度指数
現在の市場マインド
・インフレが高止まり:FRBがタカ派になる➡長期金利上昇➡株安へ
・インフレが予想通り:FRBがハト派になる?➡長期金利下落➡株高へ
・インフレが予想以上に鈍化:FRBがハト派➡長期金利下落➡株高へ

消費者物価指数(CPI)

対前月比

2023/7/12 アメリカ消費者物価指数(CPI) 対前月比

総合・コアともに、予想を下回っている結果となりました。

対前年同月比

2023/7/12 アメリカ消費者物価指数(CPI) 対前年同月比

対前年同月比では総合が+3.0%、生鮮食品やエネルギーを除くコア指数が+4.8%と予想を下回り、鈍化傾向が続いています。コアの鈍化速度が遅い状態ですが、インフレが落ち着きつつある結果が示されました。

対前年同月比 生鮮食料品とエネルギー

2023/7/12 アメリカ消費者物価指数 対前年同月比 食料品とエネルギー

生鮮食料品は伸びが鈍化、エネルギーについてはマイナス成長と総合指数を押し下げました。

対前年同月比 コア詳細

2023/7/12 アメリカ消費者物価指数(CPI)対前年同月比 コア詳細

新車、住居費、輸送サービスは鈍化傾向が続いています。住居費については、他が下がる中でも上昇を続けていましたが、3か月連続下落となり落ち着きを取り戻しつつあります。

2023/7/12 アメリカ消費者物価指数(CPI) 住居費推移

生産者物価指数(PPI)

消費者物価指数(CPI)の先行指数の位置づけとなります。
※企業側の物価が変動しても、すぐにモノ・サービス価格を消費者向けに変動させることは容易では無いため。

2023/7/13 アメリカ生産者物価指数(PPI) 対前月比

2023/7/13 アメリカ生産者物価指数(PPI)対前年同月比

 

対前年同月比は予想を下回り、鈍化傾向が続いています。特に総合指数については、+0.1%とインフレが収束し、逆にデフレになるような結果となっています。

企業側物価が落ちてきているため、消費者物価についても引き続き鈍化していくものと推測することが出来ます。消費者物価が落ち着けば逆に消費意欲が向上するため、再びインフレが加速する可能性も秘めており、消費者マインド含めて注視が必要です。

ミシガン大学消費者マインド調査

2023/7/13 ミシガン大学消費者信頼感指数と期待インフレ率

●信頼感指数
予想を大きく上回り、前月から8.2ポイントも上昇しました。
消費者マインドが大きく改善していることが確認されました。➡インフレ抑制には逆方向

●期待インフレ
1年後、5年後ともに前月調査よりも上昇しています。
インフレは中々収まらないと消費者は見ている結果となります。

次週注目の経済指標

日付時間主要経済指標等
7月18日21:306月小売売上高(前月比)
7月18日22:156月鉱工業生産(前月比)
7月18日22:156月設備稼働率 
7月19日21:306月住宅着工件数
7月19日21:306月建設許可件数
7月20日23:006月中古住宅販売件数

次週は住宅関連はすそ野が広い業種であるため、今後の景気行方を見る上でも住宅関連指数に注目が集まっています。

投資スタイルを確立して勝っていきましょう♪
自分に合った戦略を立てるためにも本を読んでみませんか⁉

2023年FOMC時 金利見通し

CMEのFedWatch ツール - CME Group
フェデラル・ファンド(FF)の目標金利に基づくCME FedWatchツールで、次回のFOMC(連邦公開市場委員会)会合までをカウントダウン。ツールを見る

2023/7/15 FedWatch FOMC政策金利確率

今週に入り、年内利上げ2回を織り込んできており、7月と11月に利上げがあることを市場は予測しているようです。

また、今週発表されたCPI、PPIが予想よりも鈍化する結果であった為、金融引き締めが弱まるのでは?という憶測も出始め、12月に利下げがあるとも市場は考えているようです。
FRB当局は年内利下げが無いことを示唆しているため、このあたりが今後株価への影響が出る可能性があります。

現在のシナリオ)
・7月に利上げ🔼
・11月に利上げ🔼
・12月に利下げ🔽

金利と株価について下記記事にて詳しく記載しています。

金利は逆イールド状態であることから、すぐにはリセッションにはならなくても、近い将来はリセッションが確実になってきています。
リセッションに強いセクターを下記記事でまとめています。

金利は中々落ちず、ここ最近は再び上昇傾向が続きました。中期的に見ると金利は下落していく方向であるため、私は、債券・ゴールド・新興国に着目しています。

上期を終え、当初の予想よりも債券利回りが高い状態が続いています・・
そんなかインド・ブラジル株含め新興国が比較的堅調な状態となっており、金利さえ下がればもっと上がる可能性があると思っています。

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日米株式指数成績

●先週末比/昨年末比

2023年7月2週 日米主要株価指数結果

●過去4週履歴

2023年7月2週 日米主要株価指数結果 過去4週履歴

マザーズ指数は4週連続下落。アメリカ株は過去5週中3週上昇、2週下落と交互に入れ替わる結果が続いており、シーソーゲーム状態となっています。

●アメリカ
インフレが落ち着いてきている結果が得られたことから、長期金利が下落し株高へとつながりました。今週末から決算発表ラッシュとなっており、これからは業績相場に移っていきます。

先週末比)
・NYダウ: +2.29%
・NASDAQ: +3.32%
・S&P500: +2.42%

●日本株

・著名投資家ウォーレンバフェット氏が日本株投資意欲
・東証によるPBR 1倍割れ企業に改善要求
・円安が続いているため海外投資家からすると割安
 ➡6/16に日銀は金融緩和継続表明で、更に円安へ
・日銀による金融緩和継続。世界中見ても日本のみ
・西側諸国を中心に地政学リスクで日本へ目が向きやすい
 中でも半導体関連への注目が集まっています。
・新NISAが2024年から始まるため、日本人も投資へ興味UP
など日本株に追い風が吹き、5月~6月中旬にかけて大きく上昇してきた日本株ですが、ここに来て勢いが弱まっています。

アメリカ株上昇の恩恵円高、日銀によるイールドカーブコントロール修正懸念など株価にとってプラス要因とマイナス要因が入り混じった状態となり、TOPIXとマザーズは下落、日経平均はほぼ横ばいとなりました。

先週末比)
・日経平均: +0.01%
・TOPIX: -0.70%
・マザーズ: -0.32%

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日本市場振り

nikkei225jp.comは日経平均ヒートマップとしての使い方が有用です。
また、世界各国株式相場やコモディティ、仮想通貨、為替についての情報も盛り沢山なサイトです。

ヒートマップ

2023年7月2週 東証セクターヒートマップ

7/13は上昇している業種が多いことが分かりますが、それ以外の日は軟調であったことが分かります。

●7日連続下落:保険業➡カルテルの疑いなどが6月中旬にあり、今週新たに仙台空港保険料でもカルテルの疑い。

●5日連続下落:空運業。先週までは堅調。

●3日連続上昇:海運業。低PBR、高配当、バルチック海運上昇などを受け先週に続いて堅調

全業種データ

2023年7月2週 東証セクター成績推移 月間週間

2023年7月2週 東証セクター成績TOP10

上昇:11業種
下落:22業種

と下落業種が大半を占めました。今週は鉱業が大きく上昇しました。
・鉱業:原油が底堅く主要のINPEXが堅調。
・空運、電気ガス:原油価格が底堅いこともネガティブ要素

決算資料見るのは時間と労力がかかりますが、IR BANKなら視覚的にも分かりやすく決算がまとめられています。

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アメリカ市場振り

finvizはアメリカ市場全体を把握するのに有用なサイトです。
ヒートマップとして物凄く有益ですし、セクターや各銘柄の調子が一気に分かります。
しかも無料です。

2023年7月2週 アメリカ株ヒートマップ

全体的に上昇している銘柄が多いことが分かります。
半導体関連、新SNSが好調なメタプラットフォームズ、インターネット小売りを中心とした一般消費財、ドル安となったことで素材株などが好調となりました。

セクター成績

2023年7月2週目時点 アメリカセクター成績 月間週間

2023年7月2週時点 アメリカセクター成績推移

全セクターが上昇
推移を眺めると、ハイテク株関連(テクノロジー、コミュニケーションサービス、一般消費財など)が強いことが分かります。一方で不動産や公共事業などが軟調
ディフェンシブセクターであるヘルスケアや生活必需品はすこしずつ切り返してきているため、チャンスかも⁉

大型株株価推移

時価総額2,000億ドル以上銘柄の推移をまとめました。

青塗りつぶし:半導体・ソフトウェア関連・自動車が強い
黄色塗りつぶし:金融、エネルギーセクターがやや復調
ピンク塗りつぶし:一部のヘルスケア/生活必需品がが弱い➡逆にチャンスか?

会社Tickerセクタ1W1M3M6M1Y年初来
セールスフォースCRMテクノロジー9.42%9.74%18.20%58.27%40.27%72.96%
ASMLホールディングNVASMLテクノロジー8.22%2.27%13.32%16.96%68.68%38.00%
エヌビディアNVDAテクノロジー6.98%10.84%71.82%184.16%199.85%211.13%
メタプラットフォームズMETAコミュニケーションサービス6.31%13.84%40.17%132.43%88.92%156.66%
アドビADBEテクノロジー6.09%7.48%35.91%50.13%38.42%52.98%
アルファベットGOOGLコミュニケーションサービス4.97%1.28%16.75%37.04%12.63%42.15%
ブロードコムAVGOテクノロジー4.94%4.40%42.35%53.70%84.46%58.92%
台湾セミコンダクターTSMテクノロジー4.90%-1.55%20.78%28.56%29.34%41.15%
ホームデポHD一般消費財4.52%5.47%8.33%-3.80%10.21%0.20%
アリババグループホールディングリミテッドBABA一般消費財4.43%8.06%-1.67%-17.79%-13.33%7.34%
ノバルティスAGNVSヘルスケア4.33%-0.49%0.62%9.24%19.06%8.94%
コストコホールセールCOST生活必需品4.12%4.73%9.80%12.88%11.07%19.76%
オラクルORCLテクノロジー4.07%2.22%24.82%34.62%70.31%45.91%
ユナイテッドヘルス・グループ・インコーポレーテッドUNHヘルスケア4.03%-2.27%-8.75%-2.68%-4.20%-9.43%
アストラゼネカ PLCAZNヘルスケア3.90%-9.11%-9.88%-4.36%1.63%-0.62%
アマゾン・ドット・コムAMZN一般消費財3.78%6.33%31.52%41.63%21.99%60.33%
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーJPM金融3.76%5.46%16.11%7.26%33.83%11.69%
マスターカードMA金融3.56%8.38%8.89%6.52%24.47%15.75%
アクセンチュアACNテクノロジー3.27%0.19%10.69%12.34%16.02%18.34%
サーモフィッシャーサイエンティフィックTMOヘルスケア3.04%0.63%-10.45%-9.13%1.19%-3.87%
ビザV金融2.84%8.85%4.50%9.48%19.11%17.04%
ペプシコPEP生活必需品2.80%3.67%2.08%5.71%10.65%4.18%
テスラTSLA一般消費財2.53%8.76%51.36%128.36%18.71%128.43%
マイクロソフトMSFTテクノロジー2.38%3.28%19.11%46.43%36.61%43.96%
ファイザーPFEヘルスケア2.22%-9.83%-12.42%-23.46%-29.87%-29.12%
バンク・オブ・アメリカ・コーポレーションBAC金融2.03%-0.99%1.93%-15.33%-5.61%-12.11%
ノボ ノルディスク A/SNVOヘルスケア2.01%1.59%-4.47%20.79%45.42%18.32%
コカ・コーラ カンパニーKO生活必需品1.91%0.74%-3.56%-1.79%-2.37%-4.26%
マクドナルドMCD一般消費財0.97%2.21%2.03%9.72%16.73%11.92%
プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニーPG生活必需品0.84%3.44%-1.13%-0.40%2.99%-1.00%
ウォルマートWMT生活必需品0.76%-0.41%3.46%5.84%23.36%9.08%
ジョンソン・エンド・ジョンソンJNJヘルスケア0.39%-0.54%-3.76%-8.58%-8.87%-9.50%
アッヴィABBVヘルスケア0.38%-1.66%-16.40%-13.46%-10.61%-15.84%
バークシャー・ハサウェイBRK-B金融0.06%1.40%7.24%6.47%22.93%10.42%
アップルAAPLテクノロジー0.01%4.03%15.18%42.85%31.07%46.76%
シェブロンCVXエネルギー-0.41%-3.11%-10.76%-12.34%11.30%-14.44%
イーライリリー アンド カンパニーLLYヘルスケア-0.58%0.84%19.81%24.71%39.38%22.86%
シスコシステムズCSCOテクノロジー-1.20%-0.83%-0.83%2.38%17.99%5.75%
メルクMRKヘルスケア-1.52%-2.41%-7.13%-3.36%14.47%-3.25%
トヨタ自動車TM一般消費財-1.62%0.68%15.97%14.62%2.39%16.53%
エクソンモービルXOMエネルギー-2.15%-5.17%-12.81%-9.37%18.98%-8.49%

次週は重要な経済指標として住宅関連指数や小売売上があります。
また、アメリカ大手決算発表ラッシュが本格化します。
テスラ、ジョンソンエンドジョンソンなど時価総額1,000億ドル以上銘柄の決算が相次ぎます。
finvizのヒートマップを見ながら波に乗っていきましょう♪

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