【アメリカ・日本株】週間振り返り~2022年8月1週目

市場振り返り
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2022年8月1日~8月5日までの株式市場振り返りです。

今週も回復しましたね!

ハイテク関連が上昇した週でした。ただ最終日の8/5は状況が逆転しています。
●経済指標が弱くなってきている+リセッションまでは遠い
  ※GDPが2四半期連続マイナスなので、
  テクニカルリセッション状態
 
 →利上げペースが鈍化する(ハズ)
 →長期金利低下
 →グロース株上昇

●雇用状況が予想よりも堅調
  →大規模な利上げでも労働市場は守られている
  →利上げ続けても大丈夫
  →長期金利上昇
  →グロース株下落

と1週間のうちに状況がコロコロ変わりました。

まずは足元の経済指標を表すデータが発表されました。
・8/1:ISM製造業景気指数
・8/3:ISM非製造業景気指数
予想よりも良く、非製造業指数に至っては先月よりも良化しました。
→右肩下がりですが、リセッションには至っていない状態!?

ISM製造業景気指数

 

ISM非製造業景気指数

8/5には雇用統計が発表され、強い労働市場であることが確認されました。

アメリカ非農業部門雇用者数

 

アメリカ失業率

このような背景で長期金利は乱高下状態となっています。
また、将来的なリセッションの兆候を示すと言われている長短金利差は逆イールド状態が続いており、その差が拡大中です。

アメリカ債券10年利回り日足チャート

 

アメリカ債券利回り10年と2年金利差日足チャート

金利と株価について下記記事にて詳しく記載しています。

 

経済指標は下落傾向、労働市場は堅調、金利は逆イールド状態であることから、すぐにはリセッションにはならなくても、近い将来はリセッションが確実になってきています。
リセッションに強いセクターを下記記事でまとめています。

 

このような背景と中国/台湾問題もあり、為替相場も乱高下を繰り返しました。
・open:133.232

・最大:135.503

・最小:130.391

・終了:135.026
と週間で5円程度動いています。

ドル円日足チャート

 

原油価格は下落中です。
ロシアによるウクライナ侵攻前水準まで値を下げています。

 

原油価格WTI日足チャート

 

本投稿は、日本とアメリカ株式市場の振り返りをしています。
 ①日米主要株価指数について
 ②日本市場振り返り:セクター成績
 ③アメリカ市場振り返り:セクター成績
  好不調3セクターをピックアップして分析しています。
 ④アメリカ主要銘柄決算内容
の順でまとめています。

 

主要指数成績

2022年8月1週 日米主要株式指数結果

2022年8月1週 日米主要株式指数結果

ハイテク株が多いNASDAQは+2.15%、マザーズは+1.64%と先週に引き続き大きく上昇しています。
バリュー株の影響が比較的大きいNYダウは-0.13%、TOPIXは+0.35%と弱い展開でした。

昨年末比で見ると、
・ハイテク関連株が多い、NASDAQとマザーズは大きくマイナス
・時価総額が高く大型株の影響が強いNYダウやTOPIXは「マシ」な結果
大型エコノミー株は、配当も多く入る銘柄が多いため、このようなボラティリティが高い相場では安心感があります。

日本市場振り

日経平均日足チャート

日経平均日足チャート

今週は先週同様に200日移動平均線が下支えになりながら推移しています。
円安→円高→円安へと日日で変化していっており、輸出関連やグロース株が強かったり、逆にディフェンシブ銘柄が強かったりと変化が大きい週でした。
その中でよく耐えているといった構図でしょうか。

2022年8月1週 日本株日足チャート

日経平均は200日移動平均線(赤)が下支え、TOPIXは200日移動平均線(赤)のライン上で推移しています。マザーズは100日移動平均線から大きく上昇しており、200日移動平均線を目指す形になっていますが、まだ15%ほどの乖離がある状態のため短期的には不可能かと思います。

 

セクター成績

nikkei225jp.comは日経平均ヒートマップとしての使い方が有用です。
また、世界各国株式相場やコモディティ、仮想通貨、為替についての情報も盛り沢山なサイトです。

東証セクター成績ヒートマップ

2022年東証セクター成績

2022年8月1週 東証セクター成績TOP10

プラスは19業種、マイナスは14業種とプラス業種が多い週となりました。
今週は海運、空運が強く、石油関連株が下落した週でした。

 

アメリカ市場振り返り

日足チャート

2022年8月1週アメリカ主要指数日足チャート

NYダウとS&P500は100日移動平均線(黄)のライン上
NASDAQ総合指数と100日移動平均線を大きくブレイクアウトしたことが分かります。
金利が再度上昇してきていることから、ハイテク株が多いNASDAQが100日移動平均線を守ることができるか注目です。

ヒートマップ

finvizはアメリカ市場全体を把握するのに有用なサイトです。
ヒートマップとして物凄く有益ですし、セクターや各銘柄の調子が一気に分かります。
しかも無料です。

2022年8月1週アメリカ市場ヒートマップ

プラスは7セクター、マイナスは4セクターで上昇セクターが多いことが分かります。
その中で、先週TOPであったエネルギーセクターがワーストでした。
上位はテクノロジーやコミュニケーションサービスなどハイテク関連が上昇しました。

セクター別成績

2022年アメリカセクター成績

7セクターがプラス、4セクターがマイナスでした。
特にエネルギーの下落が目立ちました。

TOP:テクノロジー:+3.31%

長期金利の低下でグロース株が上昇という構図です。
またアメリカ議会で半導体国産化支援に関する法案が上院で可決されたこともあり、半導体銘柄が上昇しています。

会社ティッカー1週間1か月3か月6か月1年年初来
アドビADBE5.68%10.88%8.22%-15.15%-31.43%-23.57%
NVIDIA NVDA4.55%19.74%0.77%-20.71%-7.99%-35.44%
セールスフォースCRM3.34%7.66%10.37%-10.62%-24.10%-25.17%
ブロードコムAVGO2.98%10.61%-4.92%-5.06%13.08%-17.13%
アップルAAPL1.75%12.98%5.47%-4.37%12.44%-6.88%
台湾セミコンダクターTSM1.46%11.31%-2.58%-25.09%-24.70%-25.38%
アクセンチュアACN1.01%10.72%3.57%-10.48%-3.42%-25.38%
マイクロソフトMSFT0.77%5.41%2.00%-6.09%-2.28%-15.88%
ASMLASML0.50%27.75%2.33%-10.62%-27.36%-27.49%
オラクルORCL-0.63%7.68%6.25%-5.60%-13.51%-11.31%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.2:コミュニケーションサービス:+1.52%

今まで大きく下落していた銘柄が上昇した結果でした。

会社ティッカー1週間1か月3か月6か月1年年初来
メタプラットフォームズMETA5.03%-2.95%-19.77%-29.71%-53.96%-50.32%
コムキャストCMCSA2.00%-4.18%-5.23%-22.90%-34.40%-23.96%
TモバイルTMUS1.05%6.04%11.58%19.69%1.85%24.64%
アルファベットGOOGL0.99%-1.11%0.83%-17.90%-13.78%-18.90%
ネットフリックスNFLX0.84%19.82%20.42%-44.09%-56.79%-62.36%
ウォルトディズニーDIS0.50%9.44%-5.31%-23.85%-39.66%-31.16%
AT&TT-2.29%-13.24%-8.02%-1.32%-13.25%-1.48%
ベライゾンVZ-2.68%-11.36%-6.04%-16.43%-18.72%-13.49%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.3:一般消費財:+1.38%

分類1週間1か月3か月6か月1年年初来
ギャンブル10.05%13.80%-2.28%-15.06%-38.54%-31.23%
インターネット小売5.00%7.85%15.56%-7.04%-32.00%-19.97%
ホームセンター小売3.41%8.74%2.92%-15.11%-5.53%-25.02%
アパレル小売3.13%7.51%-8.50%-14.39%-28.39%-25.99%
高級品3.12%11.39%2.72%-14.98%-23.96%-24.03%
旅行サービス2.90%10.79%-19.49%-28.44%-27.40%-29.85%
デパート2.63%6.56%-28.63%-24.37%-17.24%-21.42%
アパレル製造2.33%6.67%-7.24%-26.95%-39.10%-33.97%
リゾート & カジノ2.04%10.72%-5.20%-19.61%-23.54%-23.25%
自動車・トラック販売店1.97%4.23%1.63%0.63%-16.88%-10.85%
専門小売店1.89%6.54%2.30%-4.14%-11.88%-15.25%
レジャー1.55%1.18%-10.01%-17.73%-41.91%-28.65%
レクリエーショナル ビークル0.90%10.23%5.88%-7.95%-26.46%-19.53%
レストラン0.53%6.59%6.72%-3.64%-10.95%-12.95%
宿泊0.22%10.89%-8.02%-7.81%0.34%-11.88%
繊維製造-0.53%11.49%10.56%0.38%-3.49%-7.20%
フットウェア&アクセサリー-0.53%6.00%-2.80%-20.62%-34.33%-30.64%
住宅建設-1.32%5.46%2.63%-15.28%-19.63%-28.26%
家具、備品、電化製品-1.34%5.95%-9.40%-21.42%-37.05%-32.49%
自動車メーカー-1.88%10.48%-0.58%-12.10%-3.94%-23.16%
車の部品-2.43%6.31%-2.42%-19.23%-27.36%-28.26%
パーソナルサービス-5.98%-0.94%-0.18%-3.97%-20.94%-13.18%
包装・容器-7.31%-3.40%-12.87%-14.26%-13.61%-16.01%

娯楽関連、小売り関連が上昇しました。
自動車や家電、住宅建設など比較的高価なものについては下落しています。

会社ティッカー1週間1か月3か月6か月1年年初来
アマゾンAMZN4.33%21.03%20.95%1.41%-16.59%-15.55%
アリババBABA3.57%-24.37%-2.20%-25.03%-53.55%-22.08%
ホームデポHD2.91%8.02%3.54%-15.11%-7.03%-25.38%
ナイキNKE-0.91%5.31%-4.01%-21.64%-34.50%-31.68%
マクドナルドMCD-1.57%2.49%4.14%-0.54%9.65%-3.30%
テスラTSLA-3.02%17.84%-1.00%-2.99%20.97%-18.19%
トヨタ自動車TM-3.25%0.10%-7.43%-21.16%-13.97%-15.11%

 

 

 

 

 

 

 

 

ワースト1:エネルギー:-5.28%

先週No.1でしたが、今週は原油価格下落に伴い大きく下落しました。

会社ティッカー1週間1か月3か月6か月1年年初来
シェルSHEL-2.79%6.01%-8.87%-3.75%25.95%19.56%
シェブロンCVX-6.19%7.05%-7.59%14.49%51.77%30.92%
エクソンモービルXOM-8.75%2.92%-2.06%11.01%54.63%44.55%

 

 

 

 

ワースト2:不動産:-0.99%

会社ティッカー1週間1か月3か月6か月1年年初来
KEホールディングスBEKE6.66%-10.79%13.76%-23.49%-24.03%-25.20%
アメリカン・タワーAMT0.50%5.84%12.72%8.57%-3.74%-6.94%
プロロジスPLD-0.88%7.20%-9.37%-16.01%0.72%-21.96%
エクイニクスEQIX-0.89%5.56%-2.23%-2.16%-16.03%-17.54%
クラウン キャッスルCCI-1.25%3.94%-1.76%-1.81%-8.26%-14.53%

年初来で見ると大きく下がっていることが分かります。

 

 

 

 

 

 

ワースト3:素材 :-0.65%

名前1週間1か月3か月6か月1年年初来
建材2.38%13.24%-1.74%-15.23%-16.91%-24.09%
その他の貴金属と鉱業1.37%0.38%-22.68%-18.32%-38.55%-29.14%
0.89%10.60%-14.86%-7.86%-31.68%-20.85%
0.05%13.04%-10.38%-1.24%-11.80%-4.30%
農業投入物-0.23%9.69%-12.18%13.86%39.25%12.47%
-0.36%-7.68%-26.41%-16.09%-24.77%-19.22%
その他の工業用金属および鉱業-0.41%0.24%-11.87%-11.90%-24.15%-4.29%
特殊化学品-0.87%5.47%-6.44%-8.26%-10.91%-18.66%
化学品-1.03%4.17%-7.98%-10.23%-6.65%-12.07%
紙・紙製品-1.33%2.81%-7.97%-8.08%-4.72%-7.95%
アルミニウム-2.50%1.18%-18.96%-27.23%-20.70%-27.59%
木材と木材生産-3.01%15.50%-2.95%-2.90%26.64%-3.73%
-4.35%-1.91%-23.33%-20.96%-19.08%-23.38%
原料炭-6.71%4.56%-19.99%23.71%107.08%39.78%

年初来で見ると原料炭以外はほぼ壊滅的です。
長期金利が下落してきたため、ドル指数が下落し金が上昇しました。
しかし、週末にかけて一転したため、金は再度下落しています。

アメリカ主要銘柄決算内容

アナリスト予想:ファクトセットが調査したアナリスト予想の平均(FactSetコンセンサス)を使用
マネックス証券参照。無い場合は、https://jp.investing.com/を参照

アクティビジョン・ブリザード (ATVI)

2Qの業績は減収減益

売上高前年同期比 15%減の 16.4 億ドル。アナリスト予想より+2.5%
純利益対前年同期68%減の2.8億ドル
EPS前年同期の水準から0.48ドル減少。アナリスト予想と同等

決算売上高は予想を上回る結果
マイクロソフトによる買収は現在のところ認可の可能性は高いが
株価は様子見が続いています。

 

アフラック (AFL)

2Qの業績は減収減益

売上高前年同期比 2.9%減の 54 億ドル。アナリスト予想より+11.8%
EPS前年同期の水準から0.04ドル減少。アナリスト予想から+0.27ドル

減収減益ながら予想を上回る結果
株価は大きく上昇

 

 

オンセミコンダクター (ON)

2Qの業績は増収増益

売上高前年同期比 25%増の 20.85 億ドル。アナリスト予想より+3.4%
純利益前年同期比 114%増の 5.89 億ドル
EPS前年同期の水準から0.71ドル増加。アナリスト予想から+0.08ドル

売上高、EPSともに予想を上回る結果
来四半期ガイダンス:売上高は予想を下回る
通期ガイダンス:売上高は予想を上回る結果
株価は上昇中

 

 

ペイパル (PYPL)

2Qの業績は増収減益

売上高前年同期比 9.1%増の 68.1 億ドル。アナリスト予想より+0.4%
EPS前年同期の水準から0.22ドル減益。アナリスト予想から+0.07ドル

売上高、EPSともに予想を上回る結果
来四半期ガイダンス:売上高は予想を下回る結果であったが、EPSは予想と一致
通期ガイダンス:売上高は予想を下回る結果であったが、EPSは予想より上
株価は大きく上昇

 

 

スターバックス (SBUX)

3Qの業績は増収減益

売上高前年同期比 8.7%増の 81.5 億ドル。アナリスト予想より+0.1%
EPS前年同期の水準から0.17ドル減少。アナリスト予想から+0.07ドル

売上高、EPSともに予想を上回る結果
“世界の既存店売上高の伸びは 3%とアナリスト予想の 4.26%に届かなかった。
中国でのロックダウンが影響。
株価は若干上昇

 

 

キャタピラー (CAT)

2Qの業績は増収増益

売上高前年同期 11%増の 142.5 億ドル。アナリスト予想より-0.8%
EPS前年同期の水準から0.58ドル増加。アナリスト予想から+0.17ドル

増収増益で、EPSは予想を上回る好決算ながら
株価は大きく下落

 

 

ギリアド・サイエンシズ (GILD)

2Qの業績は増収減益

売上高前年同期比 0.7%増の 62.6 億ドル。アナリスト予想より+7.2%
EPS前年同期の水準から0.29ドル減少。アナリスト予想から+0.06ドル

減益ながら予想を上回る結果
通期ガイダンス:売上高は予想を上回り、EPSは予想と一致
株価は上昇

 

 

ウーバー・テクノロジーズ (UBER)

2Qの業績は増収減益

売上高前年同期比 105%増の 80.73 億ドル。アナリスト予想より+9.2%
EPS赤字。アナリスト予想から+0.1ドル

赤字ながら売上高は大きく上昇
キャッシュフローが初の黒字
株価は大きく上昇

 

 

CVSヘルス (CVS)

2Qの業績は増収減益

売上高前年同期比 11%増の 806.36 億ドル。アナリスト予想より+5.4%
EPS前年同期の水準から-0.02ドル。アナリスト予想から+0.22ドル

予想を上回る結果
通期ガイダンスを引き上げ、売上高・EPSともに予想も超える内容
株価は大きく上昇

 

 

モデルナ (MRNA)

2Qの業績は増収減益

売上高前年同期比 9%増の 47.49 億ドル。アナリスト予想より+18%
純利益前年同期比 21%減の 21.97 億ドル
EPS前年同期の水準から-1.22ドル。アナリスト予想から+0.66ドル

予想を上回り更に自社株買いも発表
オミクロン派生株対象のコロナワクチンを接種承認後に増産予定。
株価は大きく上昇

 

 

メットライフ (MET)

2Qの業績は減収減益

売上高対前年同期16%減の156億ドル。アナリスト予想より-3%
EPS前年同期の水準から-0.37ドル。アナリスト予想から+0.55ドル

大幅減収ながらEPSは予想を上回る結果
株価はやや上昇

 

 

イーライリリー (LLY)

2Qの業績は減収減益

売上高対前年同期3.7%減の64.9億ドル。アナリスト予想より-5.3%
EPS前年同期の水準から-0.62ドル。アナリスト予想から-0.45ドル

減収減益であり、更に予想を下回る厳しい内容
株価は大きく下落

 

 

ノボ・ノルディスク(NVO)

2Qの業績は増収減益

売上高対前年同期6.8%増の56.2億ドル。アナリスト予想より-2%
EPS前年同期の水準から-0.04ドル。アナリスト予想から-0.02ドル

売上高、EPSともに予想を下回る厳しい内容
株価は大きく下落

 

 

アムジェン(AMGN)

2Qの業績は増収増益

売上高対前年同期1%増の65.9億ドル。アナリスト予想より+1%
EPS前年同期の水準から+0.27ドル。アナリスト予想から+0.22ドル

増収増益であり、更に予想を上回る好決算
通期ガイダンス売上高は予想を下回るが、EPSは予想をやや上回る結果
株価はあまり反応していない

 

 

デューク・エナジー(DUK)

2Qの業績は増収減益

売上高対前年同期16.1%増の66.9億ドル。アナリスト予想より+13.3%
EPS前年同期の水準から-0.01ドル。アナリスト予想から+0.07ドル

売上高は大きく上昇し、売上高・EPS予想を上回る結果
株価は上昇した後に、下落

 

 

来週まで多くの決算が控えています。

 

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