儲かっています!お小遣い投資活動結果(2022年8月度)

投資結果
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2022年8月の月間投資結果について紹介します。

折角7月良かったのに、8月は結構やられましたね・・・

8月中旬発表の物価指数が落ちてきたことから、中旬までは良かった市場が、8月後半のFRBのパウエル議長の発言やFOMCメンバーによるタカ派発言が市場を冷やしています・・・
そのため、アメリカ株は大きく下落。日本株は前半の貯金で8月としてはプラスで終えることができています。

先月比で
・NYダウ:-4.06%
・NASDAQ総合指数:-4.64%
・S&P500:-4.24%
・日経平均:+1.04%
・TOPIX:+1.18%
・マザーズ:+3.28%
とアメリカ株が酷い結果でした。

景気自体は下落傾向ですが、酷い状態では無く、大幅な利上げや高い水準での金利維持を正当化される可能性が出てきており、長期金利上昇→株価下落、ドル高によるコモディティ下落となってきています。

8月に発表されたアメリカ経済指標について振り返ってみます。
まずは7月の雇用状況からです。
力強い雇用状況であることが分かります。
※9/2の8月雇用統計では、失業率が上昇しています。

アメリカ非農業部門雇用者数

 

アメリカ失業率

インフレは消費者物価指数、生産者物価指数の結果から落ち着きつつあることが確認されました。コア含め予想を下回る結果なのが市場に期待をもたらしました。

アメリカ消費者物価指数

 

アメリカ消費者物価指数コア

アメリカ生産者物価指数

アメリカ生産者物価指数コア

足元の景気傾向が見ることができる消費者信頼感指数は右肩下がりで弱い展開になってきていますが、
・消費者:8月はUP
・生産者:右肩下がりで下落継続
と単月で見ると異なる様相でした。つまり消費自体は盛んであることがここで確認できます。

アメリカ ミシガン大学消費者信頼感指数

 

コンファレンスボード消費者信頼感指数

アメリカ購買担当者景気指数(PMI)  製造業

アメリカ購買担当者景気指数(PMI)  サービス業

アメリカ購買担当者景気指数(PMI)  総合

シカゴ購買担当者景気指数(PMI)  

消費自体は好調であることが、小売り売上でも確認されました。

アメリカ小売売上高前月比

 

アメリカ小売り売上高前月比コア

こうした背景から、FRB関係者が強気になっており、タカ派発言が相次いでいます。その影響で長期金利が大きく上昇しました。
2023年のどこかで利下げがあると考えている市場とは異なり、2023年中の利下げは無いだろうと発言があったことも、市場を冷やしています。
また、長短金利差が逆イールドが解消されず、近い将来のリセッションを予期させています。

アメリカ10年債利回り日足チャート

 

アメリカ10年債利回りと2年債利回り差

世界的に経済が弱くなってきている状態であり、原油価格のが徐々に下落してきています。しかしロシア問題が解決していない状況化であり、中東も石油増産には消極的な状況もあり予断を許さない状態が続いています。

原油価格WTI日足チャート

 

長期金利が上昇し、強いドルが戻ってきており、円安が加速しています。8月はMAXで139.077円でした。
※9月に入ってすぐに140円を突破しています

為替ドル円日足チャート

以上の経済指標詳細や、7月の相次いだアメリカ主要銘柄決算内容を下記記事でまとめていますので、ご確認いただけますと幸いです。

近い将来リセッションが近いこと、政策金利が高い水準で維持される様相であることから、ディフェンシブセクターが安心だと考えています。資産自体は下がる可能性はありますが、配当による金の卵作戦と考えていく良いタイミングであると思っています。

こうした状況化で、私は積極的に買いに入ったこともあり資産は大きく上昇しています。

8月の振り返りとして今回の投稿は、
①市場推移
 ・日米主要株価指数について
 ・日本市場振り返り:セクター成績
 ・アメリカ市場振り返り:セクター成績
  全業種の代表的な大手株及びセクター内分類リターン
②投資結果
の順にまとめています

主要指数成績

日米主要株価指数結果

2022年8月日米主要株価指数結果

アメリカ指数は大きく下落しました。
日本株はプラスで日経平均は一時2021年末比を超えた場面がありました。

2021年末比推移

2022年日米主要株価指数結果

2022年日米主要株価指数結果対2021年末比

昨年末比で見ると、
・ハイテク関連株が多い、NASDAQとマザーズは大きくマイナス
・時価総額が高く大型株の影響が強いNYダウやTOPIXは「マシ」な結果
大型エコノミー株は、配当も多く入る銘柄が多いため、このようなボラティリティが高い相場では安心感があります。

日経平均とNYダウ比較

2022年8月日経平均とNYダウ比較

8月中旬までは同じような傾向でしたが、下旬になるにつれNYダウの下落幅が大きくなりました。これは冒頭説明の長期金利が上昇したことが大きな要因です。

日本市場比較

2022年8月日本市場結果

同じような動きを見せていますが、ハイテク株の影響が強い日経平均とマザーズは、ボラティリティが大きくなっています。マザーズは今までが酷い有様だったため、直近のリターンは大きくなっています。

東証業種別成績

上記は、日本株ヒートマップとして非常に有用です。
しかも無料で使い勝手が非常に良いので重宝しています。
世界の株価やコモディティ、為替、仮想通貨などにも対応しています。

2022年8月東証セクターヒートマップ

2022年東証セクター成績

2022年8月東証セクターTOP10

プラス業種が25業種。マイナスが8業種とプラス業種が多数でした。

コロナ水際対策緩和発表により、空運と陸運が上昇しています。
8月前半までは資源株が高い状態であったため、卸売業(商社)や石油株、素材株がプラスとなっています。ただ後半は大きく下げる場面が目立ちました。

アメリカ株式主要指数比較

2022年8月アメリカ主要指数結果

中旬までは順調であったにも関わらず、後半は一気に下落していったことが分かります。最終的には前月比で-4%を超える下落となってしまいました。

S&P500 バリュー/グロース指数

●2022年8月度チャート(7月末比較)

2022年8月S&P500グロース指数とバリュー指数比較

ボラティリティの差が良く分かります。
こういう先が見通せない時はバリュー株投資が資産を守るには良いことが良く分かります。

●2022年チャート(2021年末比)

2022年S&P500グロース指数とバリュー指数2021年末比

2022年はバリュー指数の方が「マシ」な結果が出ています。
7月は大きく上昇しましたが、8月は下落し、グロース指数:-23.16%、バリュー指数:-10.18%とバリュー指数優位であることは変わりません。
またバリュー株は配当が高いことが多く、暴落局面では投資妙味があります。

アメリカ株式市場ヒートマップ

2022年アメリカ市場ヒートマップ

エネルギー以外真っ赤であることが分かります。
日本株同様に、中旬までの資源高でエネルギーをは大きくプラスとなりました。

2022年アメリカセクター成績

プラス:1業種、マイナス:10業種となりました。
大手銘柄については下記にて。

エネルギー:+3.46%

会社ティッカー1か月3か月6か月1年年初来
エクソンモービルXOM1.62%-2.30%18.70%75.33%56.22%
シェルSHEL0.49%-11.30%-3.00%33.25%22.07%
シェブロンCVX-0.68%-10.36%2.54%63.34%34.69%

エクソンモービルが堅調です。

公共事業:-0.04%

分類1か月3か月6か月1年年初来
リサイクル6.96%11.05%15.01%4.72%5.49%
発電0.94%-8.24%8.62%5.70%-0.28%
電気-0.01%0.50%9.39%6.75%2.25%
多様-0.83%-3.91%1.41%9.04%3.51%
ガス-1.89%-2.35%9.31%18.24%12.85%
水道-3.40%0.79%1.12%-9.56%-13.54%

底堅いことが良く分かります

素材:-1.02%

分類1か月3か月6か月1年年初来
農業投入物6.96%-4.05%3.64%40.86%17.70%
原料炭6.76%-9.46%3.98%96.40%55.80%
1.53%-23.48%-34.99%-18.39%-24.00%
アルミニウム0.92%-20.79%-45.86%-33.64%-27.85%
0.72%-14.11%-15.29%-14.54%-6.52%
その他の工業用金属および鉱業0.39%-19.64%-23.91%-16.70%-6.12%
紙・紙製品-0.38%-16.16%-9.45%-15.57%-10.83%
化学品-0.74%-13.83%-8.61%-10.01%-14.36%
建材-1.03%-3.60%-13.07%-24.57%-27.63%
特殊化学品-2.86%-9.75%-4.75%-16.05%-20.94%
木材と木材生産-4.15%-3.65%-10.73%15.97%-7.36%
-6.89%-26.06%-34.26%-27.17%-25.70%
その他の貴金属と鉱業-11.33%-28.80%-43.09%-46.58%-39.64%
-17.31%-24.13%-39.31%-42.60%-35.96%

貴金属が引き続き弱い状態です。

金融:-1.53%

会社ティッカー1か月3か月6か月1年年初来
モルガン・スタンレーMS2.02%0.26%-3.58%-18.40%-13.18%
ウェルズ・ファーゴWFC1.94%-3.21%-16.30%-4.35%-8.90%
バンク・オブ・アメリカBAC1.73%-8.34%-22.13%-19.50%-24.45%
JPモルガン・チェースJPM1.16%-12.45%-18.34%-28.90%-28.18%
ビザ-3.66%-5.34%-4.69%-13.26%-8.31%
バークシャー・ハサウェイBRK-B-3.89%-10.06%-13.24%-1.74%-6.09%
マスターカードMA-7.06%-9.16%-5.73%-6.31%-9.73%

長期金利上昇により、銀行株は上昇、逆に消費が弱くなる恐れがあるためカード会社は下落となっています。

資本財:-2.27%

会社業界ティッカー1か月3か月6か月1年年初来
ディア&カンパニー農機・重機DE9.62%3.72%-2.85%-3.38%6.52%
オートマティックデータプロセシング人材派遣・雇用サービスADP1.58%11.44%18.48%16.92%-0.88%
ユニオン パシフィック鉄道UNP0.90%1.44%-11.04%3.54%-10.88%
キャタピラー農機・重機CAT0.65%-15.10%-4.10%-12.41%-10.66%
ユナイテッド・パーセル・サービス貨物とロジスティクスの統合UPS0.51%7.92%-8.02%-0.57%-9.25%
ハネウェル特殊産業機械HON0.12%-1.33%1.56%-18.35%-9.19%
ボーイング航空宇宙と防衛BA-1.86%22.66%-18.99%-26.99%-20.40%
ロッキード・マーチン航空宇宙と防衛LMT-2.02%-4.37%-6.64%16.76%18.20%
レイセオン テクノロジーズ航空宇宙と防衛RTX-4.27%-5.34%-10.91%5.89%4.29%

防衛株が弱くなって気いることが分かります。

生活必需品:-2.43%

会社ティッカー1か月3か月6か月1年年初来
ウォルマートWMT-0.10%5.66%-2.65%-10.50%-8.39%
ペプシコPEP-1.83%3.47%4.71%10.15%-0.83%
プロクター・アンド・ギャンブルPG-2.82%-5.29%-10.31%-3.13%-15.67%
コカ・コーラKO-3.03%-2.16%-1.15%9.59%4.22%
フィリップ モリスPM-3.20%-9.71%-6.88%-7.29%0.52%
コストコCOST-3.93%14.25%-1.12%14.62%-8.03%
ユニリーバ UL-6.39%-1.84%-6.74%-18.48%-15.62%

コカ・コーラやペプシコは特に大崩れしていないことが分かります。

不動産:-3.82%

会社ティッカー1か月3か月6か月1年年初来
パブリック ストレージPSA3.08%4.13%-5.76%6.38%-8.09%
プロロジス株式会社PLD-3.76%-1.07%-15.67%-7.54%-26.05%
クラウン キャッスル インターナショナル コーポレーションCCI-3.95%-9.18%-1.37%-12.26%-18.16%
エクイニクス株式会社EQIX-4.55%-3.19%-7.34%-22.06%-22.28%
アメリカン・タワー・コーポレーションAMT-4.72%0.59%9.98%-13.05%-13.15%

一般消費財:-3.84%

会社ティッカー1か月3か月6か月1年年初来
ロウズカンパニーLOW3.29%1.26%-15.10%-4.78%-24.89%
アリババBABA3.01%2.17%-9.50%-42.86%-19.68%
スターバックスSBUX0.43%10.21%-9.38%-28.44%-28.13%
マクドナルドMCD-3.36%1.20%4.71%6.24%-5.89%
ホームデポHD-4.09%-2.95%-11.90%-11.58%-30.50%
ナイキNKE-4.76%-10.31%-21.54%-35.38%-36.13%
アマゾンAMZN-5.51%4.18%-16.63%-26.95%-23.96%
テスラTSLA-8.31%11.68%-6.03%12.38%-21.76%
トヨタ自動車TM-8.73%-11.46%-16.62%-14.27%-19.39%

自動車が大きく落ちていることが分かります。

コミュニケーションサービス:-4.57%

会社ティッカー1か月3か月6か月1年年初来
ウォルトディズニーDIS7.04%2.65%-23.93%-38.18%-27.64%
メタプラットフォームズMETA1.71%-13.63%-21.71%-57.05%-51.56%
TモバイルTMUS1.13%6.99%14.61%5.06%24.12%
ネットフリックスNFLX0.97%15.89%-41.17%-60.72%-62.89%
コムキャストCMCSA-3.95%-17.62%-21.97%-40.36%-28.09%
AT&TT-4.47%-17.34%-2.74%-15.51%-5.83%
アルファベットGOOGL-6.00%-4.98%-19.58%-25.21%-25.29%
ベライゾンVZ-7.79%-18.66%-22.77%-23.98%-19.53%

通信会社が弱い結果でした。今まで大きく下落していたウォルトディズニーやメタプラットフォームズが上昇しています。

ヘルスケア:-5.06%

会社ティッカー1か月3か月6か月1年年初来
メルクMRK-2.57%-6.34%11.33%11.89%11.38%
ユナイテッドヘルスUNH-3.01%5.44%6.99%24.76%3.42%
アッヴィABBV-4.22%-7.92%-10.10%11.33%-0.69%
アストラゼネカAZN-4.41%-5.66%0.61%7.04%7.09%
ノバルティスNVS-5.34%-10.17%-8.17%-12.85%-7.95%
ダナハーDHR-5.47%3.41%-1.67%-16.74%-17.96%
イーライリリーLLY-5.92%-3.17%18.52%16.62%9.05%
ジョンソン&ジョンソンJNJ-6.70%-9.21%-2.83%-6.81%-5.69%
サーモフィッシャーTMO-6.95%-1.96%-2.00%-1.74%-18.27%
ファイザーPFE-8.98%-13.63%-5.18%-1.82%-23.40%

大手株全滅でした。薬価を抑える法案にバイデン大統領が署名したことが要因です。

テクノロジー:-5.24%

会社ティッカーPerf MonthPerf QuartPerf HalfPerf YearPerf YTD
シスコシステムズCSCO-0.45%-1.13%-20.36%-24.23%-29.43%
アップルAAPL-1.74%5.72%-5.61%3.55%-11.46%
オラクルORCL-2.88%3.56%-5.28%-16.81%-14.98%
台湾セミコンダクターTSM-3.14%-12.03%-23.96%-29.96%-30.72%
アクセンチュアACN-4.64%-3.41%-9.38%-14.29%-30.42%
マイクロソフトMSFT-4.86%-4.02%-12.90%-13.39%-22.26%
ブロードコムAVGO-6.04%-12.99%-14.80%0.38%-24.99%
アドビADBE-8.91%-10.69%-20.74%-43.73%-34.14%
ASMLASML-13.38%-13.08%-25.24%-41.19%-38.46%
エヌビディアNVDA-18.53%-17.61%-37.68%-32.57%-48.68%

大手株全滅の中、半導体株が特に酷い結果です。

1か月投資結果

マネックス証券口座:日本株と投資信託、短期的なアメリカ株投資
DMM証券口座とSBI証券口座:アメリカ株(ETF含む)
で運用しています。

8月末証券会社残高結果

資産合計投資額(円)時価総額(円)収益(円)収益率
マネックス917,1121,249,321332,209+36.22%
DMM658,000849,032191,032+29.03%
SBI12,00015,4133,413+28.44%
合計1,587,1122,113,766526,654+33.18%

お小遣い投資のため原資は限られていますが、コツコツと投資を続けた結果7月に200万円を超えることができました。含み益含めた収益も33.2%と大きく儲けることができています!

次の目標は年末にかけて250万円です。

7月末との証券会社残高結果比較

 投資額(円)時価総額(円)収益(円)収益率
マネックス20,00037,06017,0601.09%
DMM70,00038,495-31,505-8.81%
SBI03293292.74%
合計90,00075,884-14,116-2.94%

今まで貯めていた現金とゲットしたボーナスで9万円の投資を行いました。
アメリカ個別株で運用しているDMM証券口座が-3.1万円と苦戦しました。

保有株

持ち株内容 時価総額(円)評価損益(円)収益率
マネックス個別・ETF342,88923,4186.83%
マネックス投資信託880,712126,52214.37%
DMM個別・ETF847,680137,78416.25%
SBIETF13,2022,29017.35%
合計 2,084,483290,01413.91%

7月時点の収益率が14.55%でしたが、8月は13.91%まで落ちてしまいました。

アメリカ株保有割合

アメリカ株ポートフォリオ

ポートフォリオ割合は比較的均等にして分散投資を心掛けています。
成長+配当が期待できる銘柄に投資を増やしたいと考えています。
8月はスターバックス、P&G、SPYDを少し積み増しをしました。
また、グーグルを新規購入してみましたが、後半の下落でやられています。

私のメインは高配当・連続増配株です。2022年は配当も増えてきています。

ティッカー銘柄名損益率
KOコカ コーラ53.12%
ABBVアッヴィ20.62%
AAPLアップル16.50%
JNJジョンソン & ジョンソン14.97%
SPYDSPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当 ETF14.37%
PGプロクター & ギャンブル13.70%
SBUXスターバックス2.03%
VZベライゾン コミュニケーションズ-4.97%
GDXVanEck Gold Miners ETF-8.03%
GOOGLGOOGLE-8.63%

日本株銘柄損益

銘柄名損益率
ENEOSホールディングス26.78%
りそなホールディングス12.35%
キヤノン10.28%
東京個別指導学院9.39%
シチズン時計1.88%
小松製作所0.34%
テルモ-2.49%

単元未満株で小松製作所とテルモを新規購入しました。
海外売上比率が高く、売上高/利益が好調であり、配当も高いところが魅力的です。

投資信託損益

ファンド名損益率
たわらノーロード 先進国株式62.88%
iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド57.45%
iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド50.11%
たわらノーロード 新興国株式29.93%
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド13.88%
ひふみプラス13.55%
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)12.18%
iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス7.19%
三菱UFJ グローバル・ボンド・オープン(毎月決算型)-0.62%
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)-0.75%

現在SBIバンガードS&P500インデックスとiFreeNEXT NASDAQ100インデックスを毎日積み立て設定で購入しています。

配当履歴

配当履歴

着実に配当額は伸びており、日本株はすでに昨年を超えました。9月に2021年を超えます。
資金が少額のため大きな金額ではありませんが、再投資を確実に実行して資産を増やしていっています。

月次推移

初心者投資家Kingdom資産推移

2021年7月末から
・投資額:52.8万円UP
・時価総額:71.2万円UP
18.3万円とプラス収支(投資額に対して+34.7%)となっています。

記録を投稿してから18か月が経ちました。
この間に投資額は68万円増え、時価総額は96.7万円増えました。
つまり、18か月間で投資額以外に28.7万円(投資額に対して+42%)上昇しています。

 

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