儲かっています!お小遣い投資活動結果(2021年7月31日)

2021年7月投資結果投資結果
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2021年6月末からの1か月間の投資結果について紹介します。

この1か月は急落があったね。

銀行株と不動産株主体のアメリカETF/SPYDが利益目減りしていたので急落直前で利益確定しておいて良かったです。

 

日本株は急落したけど、保有株のトリドールは強い動きをしてくれて助かっています。

 

 

この1か月は6月と同じで、日本株がイマイチ。アメリカ株が好調に推移しました。私の投資スタイルがアメリカにシフトしている最中なので、確実に利益は上がってきています。

今回の投稿は、
①市場推移
②投資結果
の順にまとめています。

日本株とアメリカ株比較(2021年6月末からの1か月)

【日経平均とNYダウ比較】

日経平均とNYダウ 20216月末から1か月間推移

日経平均は-4.96%に対して、NYダウは1.25%と好調でした。
7/19、7/20の急落はありましたが、NYダウは持ち直し、最終的には6月末を超える展開となっています。アメリカ株は引き続き強いですね。

【日経平均とTOPIX比較】

日経平均とTOPIX 2021年6月末からの1か月推移

日経平均が-4.96%、TOPIXが-1.97%となっています。
TOPIXの方が比較的ましな結果でした。これは、日経平均の値嵩株の不調が要因であると思います。

【ファーストリテイリング:ユニクロ】

ファーストリテイリング株価推移 2021年6月からの1か月間

-10.62%と暴落しています。

【ソフトバンクグループ】

ソフトバンクグループ株価推移 2021年6月末からの1か月間

-12.32%と暴落しています。

 

 

【NYダウとS&P500、NASDAQ比較】

アメリカ株価指数推移 2021年6月末からの1か月間

NYダウ:0.87%、NASDAQ:1.03%、S&P500:1.74%となっており、
アメリカ主要株価指数すべてプラス方向の結果となりました。

中でもS&P500が好調であったことが分かります。

【S&P500ヒートマップ】

S&P500 2021年6月末からの1か月間ヒートマップ

高配当株が多い、エネルギー株と現行株がイマイチだったことが分かります。
私の保有しているSPYDも下がってきていたため、一度利益確定で売却しました。

それ以外のセクターは比較的好調であったことが分かります。
GAFAMはアマゾンが下がってはいますが、他は好調を推移していました。

 

1か月投資結果

マネックス証券口座:日本株と投資信託
DMM証券口座とSBI証券口座:アメリカ株(ETF含む)
で運用しています。

●7月末証券会社残高結果

 投資額(円)時価総額(円)収益(円)収益率
マネックス722,112948,484226,37231.35%
DMM325,000403,23378,23324.07%
SBI12,00011,882-118-0.98%
合計1,059,1121,363,599304,48728.75%

6月末時点の収益は284,630円でしたが、7月末時点で304,487円と約2万円増加しました。
収益率も28.75%と非常に高くなっています。

【保有株】

  時価総額(円)評価損益(円)収益率
マネックス個別株339,85058,75017.29%
投資信託566,56192,89916.40%
DMM個別株392,02522,7905.81%
ETF000.00%
SBIETF10,053-119-1.18%
合計1,308,489174,32013.32%
配当がコカ・コーラの602円だけと少なかったですが、売却益として、6,233円でした。
急落する直前に売っていた高配当ETFのSPYDとアップルを一部売却して利益確定させました。
そのため、今月の含み益を除いた純利益は6,835円となっています。
この増加分は、再投資に回します。

●6月末との比較

 投資額(円)時価総額(円)収益(円)収益率
マネックス20,00031,31111,3110.72%
DMM20,00028,5578,5571.23%
SBI0-11-11-0.09%
合計40,00059,85719,8570.82%
DMMの収益は、配当+売買益の6,233円分が含まれるので、含み益としては、実質的には2,324円の増加となります。

マネックス証券の収益は11,311円の増加となっています。
これは、先月同様に高優待株である「トリドール」が上昇しているためです。

トリドール株価2021年6月末からの1か月間推移
2か月で約4,000円上がっており、100株保有しているため、約4万円の含み益増加となります。
トリドールについては、下記にてまとめています。丸亀製麺で有名な銘柄です。

●月次推移

 投資総額(円)時価総額(円)収益(円)収益率(%)投資額増減額(円)時価総額増減額(円)時価総額増減率(%)収益増減額(円)収益増減額(%)
2021/3907,1121,146,816239,70426.42%startstartstartstartstart
2021/4934,1121,180,584246,47226.39%27,00033,7682.94%6,7682.82%
2021/5959,1121,211,369252,25726.30%52,00064,5535.63%12,5535.24%
2021/61,019,1121,303,742284,63027.93%112,000156,92613.68%44,92618.74%
2021/71,059,1121,363,599304,48728.75%152,000216,78318.90%64,78327.03%

3月から7月にかけて、投資額が15.2万円上がっているのに対し、時価総額が約22万円アップと収益が7万円ほど増加しています。
3月からスタートしたカウントですでに27%収益がアップしており、儲かっています!

今後アメリカにおいて、テーパリングがされる見込みなので、株価は調整局面を迎える公算ですが
長期的には株価は上がってくると思っていますので、継続して積み立てを中心に行っていきます。

 

 

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