儲かっています!お小遣い投資活動結果(2021年5月31日)

2021年5月資産運用実績投資結果
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2021年4月末からの1か月間の投資結果について紹介します。

2021年4月末データはこちら

5月は混沌とした市場だったね。

アノマリーのsell in May(株は5月に売れ)は本当だったのかな?
日本株はダウン、アメリカ株も後半持ち直したけど、5月中旬は酷い感じだったね。
今年になってから特に順調だった、仮想通貨は暴落。1か月で約40%ダウンと厳しい市場となりました。

基本的には長期投資が軸なので、大きな損は無く、終わってみれば4月よりも時価総額上げることができました!

世界各国は、脱コロナに向けた市場になってきており、特にアメリカは金融緩和政策の見直し=テーパリングが囁かれています。
それがいつなのか?どの程度株式市場に悪影響を及ぼすのか?は不明ですが、長期投資としては、積み上げを行っていきます。

 

日本株とアメリカ株比較

【日経平均とNYダウ比較】
 
2021年5月度 日経平均とNYダウ
日経平均は-1.6%ダウン、NYダウは1.2%アップと4月に引き続きアメリカ株優位となりました。日経平均は3万円を中々超えられず、ずっと足踏み状態です。
 
【日経平均とTOPIX比較】
 
2021年5月度 日経平均とTOPIX比較

TOPIX -0.2%ダウン、日経-1.6%ダウンとなりました。
2021年5月は4月と逆でTOPIXの方が「まし」な結果となりました。
日本株の停滞感が見受けられます。

【NYダウとS&P500、NASDAQ比較】

2021年5月度 アメリカ株指数比較

4/28起点に NYダウ:1.4% アップ、S&P500:-0.2%ダウン、 NASDAQ:-2.4%ダウンとなっています。

ハイテク株が多いNASDAQは、大きく下げたことが分かります。
S&P500は、中盤厳しかった様相ですが、後半盛り返しています。
NYダウは、好調を維持しました。NYダウの構成セクターの特徴から来ています。
詳細はこちらを参照ください。

下図のS&P500ヒートマップから見ても分かる通り、金融、資本財株が好調でした。
NYダウ構成セクターとして他の二つの指数よりも金融、資本財セクター比率が多くなっており、その分株価を押し上げています。ヒートマップの見方はこちら
 
2021年5月度 S&P500ヒートマップ
 

ビットコイン

ビットコインは大暴落しました。
私も少しだけ購入していましたが、引き上げは早かったのですが、それでも損切りせざるを得ない感じでした。

2021年5月度 ビットコイン

1ビット:621万円→389万円と約40%もダウンするといった大暴落でした。
5月末は400万円程度の攻防が続いています。

1か月投資結果

マネックス証券口座:日本株と投資信託
DMM証券口座とSBI証券口座:アメリカ株(ETF含む)
で運用しています。

 投資額(円)時価総額(円)収益(円)収益率
マネックス672,112852,652180,54026.86%
DMM275,000346,58171,58126.03%
SBI12,00012,1361361.13%
合計959,1121,211,369252,25726.30%

投資額959,112円に対して、現在の時価総額は1,211,369円と約25万円の含み益含む利益が出ています。現時点のリターンは26.30%(4月は26.39%)とかなり高いパフォーマンスが得られています。
5月は残念ながら4月と同等レベルとなり、株価は下がったものが多かったのですが、最終的には、ステイの結果となりました。

【保有株】

  時価総額(円)評価損益(円)収益率
マネックス個別株306,85025,7508.39%
投資信託497,00281,98016.49%
DMM個別株297,69023,9588.05%
ETF45,6387,35816.12%
SBIETF10,3071351.31%
合計1,157,487139,18112.02%
配当として、東京個別指導学院から1,036円、P&Gから204円、アップルから69円、ベライゾン・コミュニケーションズから391円の合計1,700円得ました。
 

【推移】

 投資総額(円)時価総額(円)収益(円)収益率(%)投資額増減額(円)時価総額増減額(円)
2021/3907,1121,146,816239,70426.42%startstart
2021/4934,1121,180,584246,47226.39%27,00033,768
2021/5959,1121,211,369252,25726.30%52,00064,553
投資額は3月から52,000円増加し、時価総額は64,553円増加しています。
つまり、含み益含む利益が12,553円増えたことになります。
4月から約5,000円増えています。
投資環境として5月は良くない状態でしたが、確実に成果が上がっています。

 
【個別株トピックス】
①配当で1,700円入手
②アメリカ個別株アップル購入 1株
③アメリカ個別株コカ・コーラ購入 1株
④アメリカETF SPYD購入 1株
 
6月は投資環境を見ながら個別株を購入していきたいと思います。
長期投資としての投資信託は、S&P500をメインに引き続き行っていきます。
 

 

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