【必見】優待内容が超優良!株主優待銘柄「トリドール」

日本個別銘柄
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「Kingdom」保有銘柄 トリドールについて
そのうちの一つ「トリドール」を紹介します。
 

今回は、外食大手「トリドール」

について紹介するよ。

あまり聞きなれない気が?

元々、焼き鳥屋で創業されたのち、

・讃岐うどん専門店「丸亀製麺」
・ハワイアンパンケーキカフェ「コナズ珈琲」
・切り立て牛肉専門店「肉のヤマキ商店」
・米粉麺のヌードルチェーン「譚仔雲南米線」「譚仔三哥米線」

・ラーメン屋「ずんどう屋」

などを手掛けているんだ。

丸亀製麺はいつも長蛇の列ね。

私もよく食べに行くわ。

私は、優待株として購入しましたが

ガストを手掛けるすかいらーくから

最近移りました。

株価成長も良いし、何より優待が

すごく良いよ。

 

 

 
 
株主優待情報
 
100株で3,000円×年2回=6,000円の食事券付きとかなりお得
さらに200株×1年以上持っておくと、さらに3,000円×年2回=6,000円が付いてきます。
つまり、12,000円の食事券が付いてくるということ。
 
 

でも私は、小遣い程度なので

100株しか購入できない~😢

 
対して、すかいらーくは、2020年9月発表で株主優待が改悪となりました。
今まで100株で3,000円×年2回=6,000円の食事券でしたが、
2,000円×年2回=4,000円とかなりの減額となりました。
 
コロナ禍とはいえ、厳しいですね。
 
ということで、乗り換えを検討しました。
 

 

 
株価比較
 
2年間のトリドールとすかいらーくのパフォーマンス比較です。
この1年間は特にトリドールがすかいらーくをアウトパフォームしていることが
分かります。
 

 
トリドール会社四季報
 
2021年3月の決算は赤字見込みです。
ただ外食産業の多くが赤字の中、赤字幅が少なく、
 
・配当は少なからず出ている
・優待は維持
 
が魅力的です。
 
コロナ禍ですが、株価成長もあります。
 

 
トリドール財務状況
 
  ※グラフは左から1Q、2Q、3Q、4Qの順番
 
2021年3月決算は厳しいものがありますが、利益部分を見ると、
赤字幅がクオーターごとに縮小しているのが分かります。
 

 
 
トリドール PER・PBR
 
赤字に転落しているため、PERは参考になりませんが、
PBRから割高ではあります。
ただし、優待株なので人気が高く、仕方ない面があります。
 

 
 
テクニカルチャート
購入判断は、今までの流れプラステクニカルチャート分析で行いました。
①緊急事態宣言発動中よりもUPしていること
②コロナ禍以前の株価に戻っているかどうか
③伸びしろがあるかどうか
①②はチャートを見て頂ければ分かるかと思います。
 
③の部分は、RSIは80を超えていたので、買われすぎ感がありました。
ただし、MACDから買いシグナルが出ていました。
 
また、決算が3月であり高優待券株なので、これから上がると推測。
さらに、コロナウイルスのワクチン接種が遅れているものの、光が見えてきたことが
買いポイントになります。
 
外食産業は、これから回復すると考えました。
 

 
 
トリドール現在の株価
 
 
1,547円で購入してから、2021年3月13日現在で12,000円程度の黒字となっています。
優待確定があと少し。
 
どのくらいガチホするかは、今後の株価次第で考えます。
ただ、優待がおいしいので、しばらくは持っておきたい株だとは考えています。
 

 
 

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