マネックス証券で買える積み立てNISA 日本株



最近はそうだよ。日経225に連動する
インデックスファンドに積み立て投資
しているよ。

ただ3年前から購入していたアクティブファンドを
調べなおしたら、結構良かったりしたから
それについても説明するよ。
マネックス証券で買える積み立てNISA 日経225インデックス
ファンド名 | 信託報酬(%) | 純資産(百万円) | 基準価格(円) |
iFree日経225 | 0.154 | 18,340 | 18,625 |
eMAXIS Slim国内株式 | 0.154 | 10,116 | 13,143 |
ニッセイ日経平均 | 0.154 | 20,526 | 17,490 |
※2021年3月28日調べ
すべて0.154%となっており、日経225連動なので、同じ値動きとなります。
総資産からは、ニッセイ日経平均が一番高く、基準価格はeMAXIS Slim国内株式がお手頃と
なります。
私は、2021年2月より、eMAXIS Slim国内株式に積み立て投資しています。
しかしながら、下図の日経50年の歴史を見ても、成長できていない点と、今後の少子高齢化社会の為、大きな期待はできないのかと思っていますので、アメリカ株基軸で、日経225には少量の投資金額としています。
光があるとすれば、100兆円あると言われているタンス貯金と1000兆円あると言われている金融貯金1000兆円を市場に回せば、株価は上がり経済も上向くとは思うんですがね。
そういった意味合いで、私は日経インデックスは少額で、あとは個別株でリターンと配当狙いで日本投資は行っています。

日経225インデックスと国内アクティブファンド
ファンド名 | 信託報酬(%) | 純資産(百万円) | 基準価格(円) |
eMAXIS Slim国内株式 | 0.154 | 10,116 | 13,143 |
ひふみプラス | 1.078 | 461,108 | 51,450 |
アクティブファンドとして、ひふみプラスを紹介します。
アクティブファンドの為、信託報酬は約7倍高い水準となります。
純資産は桁違いに多く、人気が伺えます。
●過去3年比較

●過去1年比較

過去3年、1年共にインデックスファンドであるeMAXIS Slim日経平均の方がパフォーマンスが上であると分かります。
ただ色々見ていくと、魅力が高いファンドだとも思います。
ひふみプラスについての紹介

バリュー株投資であり、長期目線での投資を行うファンドとのことです。

TOPIX指数よりもアウトパフォームしていることが分かります。
設定来からすると約2倍TOPIX指数よりも成長しています。

東証一部が75%、海外株が13%となっています。
ひふみプラス構成銘柄(TOP10)
保有上位10銘柄は下図の通りです。
組み入れ比率から見ても分かると思いますが、満遍なく広く投資されていることが分かります。
つまり、個別銘柄に左右されにくく、そこまで乱高下しにくいということが示唆されます。











いずれの構成銘柄も高いパフォーマンスとなっていることが分かります。
まとめ
私は①インデックスファンドの中でもeMAXIS Slim国内株式に積み立て投資しています。
ただし、直近まではひふみプラスを購入していました。
購入していた理由は、右も左も分からない状態で投資を始めたときに、「人気」だったからです。でも、かなり有望なアクティブファンドであったことが、今回改めて調べて分かりました。
インデックスファンドの方がアクティブファンドよりも長期的に見れば高いパフォーマンスだということは一般的に知られていますが、プロの方が安心という方には、ひふみプラスをおススメします。
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